音楽理論を学んで覚えていること2
音楽理論を学んで覚えていること1の続きです
Q「ダイアトニックとかノンダイアトニックってなんだよ」
ダイアトニックってのは「調の音」、ノンダイアトニックってのは「調の音以外の音」です。ダイアトニックコードってのは「調の音だけで構成された和音」、ノンダイアトニックコードってのは「調の音以外の音も使って構成された和音」です。
なぜこれを覚えているかというと、最初あんまコード進行が分からない時に音楽を分析してたら「ノンダイアトニックって来るものあるなぁ」ってなってなったからです。それ以来「ここはノンダイアトニックか」とか「ずっとダイアトニックもいいよね」とか、一つのコード進行の分析の基準になってます。人によっては「そんなもん分ける必要無い」と思う人もいるようですが、それはその人の中でそうなのであって、そしてこれは僕の中での話なんで、要は「あなたが分けて考えたいか」ってことです。
概念での話ばっかなので少し具体的に書きます。
例えばCメジャーキー(ハ長調)の曲があったら、ダイアトニックは「ドレミファソラシド」でノンダイアトニックは「ド#、レ#、ファ#、ソ#、ラ#」です(♭で考えてもいい)。そのノンダイアトニック音を和音のどっかで使ってればノンダイアトニックコードです。JPOPでは「たまに必ず使われます」って感じです。感覚的には1割強がノンダイアトニックコードです。
Q「テンションってなんだよ!!!!!!!」
僕が理論の話で覚えてるのは大体こんくらいです。言われれば思い出すものあると思うけど「実際これだけ分かってれば別に普段は忘れてても問題無いのでは・・・・・」的なラインナップはこんくらいだと思います。
■コードにはダイアトニックコードとノンダイアトニックコードがあって、知ってるとなんか個人的に他人の曲を分析しやすい
Q「ダイアトニックとかノンダイアトニックってなんだよ」
ダイアトニックってのは「調の音」、ノンダイアトニックってのは「調の音以外の音」です。ダイアトニックコードってのは「調の音だけで構成された和音」、ノンダイアトニックコードってのは「調の音以外の音も使って構成された和音」です。
なぜこれを覚えているかというと、最初あんまコード進行が分からない時に音楽を分析してたら「ノンダイアトニックって来るものあるなぁ」ってなってなったからです。それ以来「ここはノンダイアトニックか」とか「ずっとダイアトニックもいいよね」とか、一つのコード進行の分析の基準になってます。人によっては「そんなもん分ける必要無い」と思う人もいるようですが、それはその人の中でそうなのであって、そしてこれは僕の中での話なんで、要は「あなたが分けて考えたいか」ってことです。
概念での話ばっかなので少し具体的に書きます。
例えばCメジャーキー(ハ長調)の曲があったら、ダイアトニックは「ドレミファソラシド」でノンダイアトニックは「ド#、レ#、ファ#、ソ#、ラ#」です(♭で考えてもいい)。そのノンダイアトニック音を和音のどっかで使ってればノンダイアトニックコードです。JPOPでは「たまに必ず使われます」って感じです。感覚的には1割強がノンダイアトニックコードです。
■コードにはテンションがあって、これは使えるようになった方が表現できる幅が狭まらないわ、と思う
Q「テンションってなんだよ!!!!!!!」
Q「テンサゲなんですけど~~~^^」
すみませんこれも僕が他人にうまく説明できないやつの一つです。テンサゲ~。説明は省きます~ʅ(‾◡◝)ʃ
テンションってのも、音楽の雰囲気の操作において影響がけっこうある程度あるので、ちゃんと使えるようになれば良い事だと思います。テンションだとか全く知らずに使っている、小さい頃から音楽習ってました族は置いといて、知りたい人は知ればいいと思う。
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